2019年05月14日東南アジアでもTOTO製品が大活躍?!
こんにちは!今回は東南アジアのマレーシアとベトナムで実際に触れた水回り事情をお伝えします!
まずはマレーシアですが、マレーシアは年中通して気温が日中30度~35度ぐらいある国ですので、日中は外にいるよりも大型ショッピングモールや屋内で過ごす人が多いです。日本と違い冬が無いため、お風呂は日本人のように湯舟に浸かるという習慣もほとんどなく、シャワーも冷水を浴びると聞いたことが以前ありました。ということは宿泊施設も浴槽やお湯が出ないのでは?と思っていましたが、私が訪れたとあるホテルは浴槽は無かったものの、シャワーの勢いは中々良いもので、さらにお湯も熱湯が出るほど熱かったです。そして、その製品メーカーを見てみるとTOTOと書いてありました。日本ではTOTO製品は一般家庭でも商業でも一般的に広く使用されていますが、ここマレーシアでもTOTOは大活躍していましたね!お湯の出が良かったのも冷水・温水がしっかりと調整出来て快適にシャワーが出来たのもTOTO製品の良さだったのかもしれませんね!
次はベトナムです。ベトナムもマレーシアと同じで日中30度~35度が年中続く暑い国ですが、マレーシアとは雰囲気が異なり、暑くても外で過ごす人が多く見られます。その一番の理由はベトナムはカフェ大国!どこに行ってもカフェがそこら中にあるので、都市部であればまずカフェ探しに困ることはありません。
私が宿泊したことのある、とある宿泊施設はアパートメントタイプでした。アパートメントタイプだと古めかしくシャワーの出が悪く、トイレも水の流れが悪いというマイナスなイメージを持っていましたが(以前、実際にそのような宿泊施設を経験したことがあるため)、場所によってはホテルよりも安価且つ快適に過ごせるところもあります。私が体験した宿泊施設には背もたれが出来る浴槽とシャワーがありました。シャワーの出はとても強く冷水・温水の切替もバッチリ!そして浴槽にはTOTOのロゴが刻まれていました。あ!ここでもTOTO製品が活躍していると思いましたね。さらにこの宿泊施設はトイレも快適でした。日本のトイレであれば便座にウォシュレット機能が付いているのが一般的ですが、海外では実はまだウォシュレット機能が付いた便座は普及しておらず、代わりに便器の隣に小さなシャワーや桶などが設置されています。ここのトイレは小さなシャワーが設置されていましたが、こちらのシャワーの水圧も程よく使いやすかったのを覚えています。肝心の便器は水の流れがとてもよかったです。まるで日本のトイレを使っているようでした。と思っているとこのトイレもTOTO製品でした!
当社でもTOTO製品を幅広くお取扱いさせて頂いておりますが、国内海外問わずTOTO製品は品質がとても良く長く快適に使用出来るメーカーであると再認識出来た経験談でした。
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