2018年11月16日近畿エリアで訪日外国人・簡易旅行者向け 宿泊施設をお考えの方 必見!
秋の風物詩である紅葉はまだ見ていないですが、秋もそこそこに寒さが冬の季節がいよいよやってきたという感じです。
今年も残すところ一か月半。2020年の東京オリンピックまで後1年ちょっととなりましたね。東京オリンピックでは日本のみならず世界中から各国のサポーターが駆け付けるだけでなく、外国人を対象とした外国人ボランティアスタッフも沢山訪れ東京オリンピックを共に支え盛り上げてくれるでしょう!
今でも年々訪日外国人の数は増加傾向にありますが、オリンピックの年は今以上に増えるのではないでしょうか?そして東京オリンピックの次は大阪に誘致を積極的に進めている大阪万博博覧会。これが実現すれば東京オリンピックと同様もしかするとそれ以上に訪日外国人観光客が増え、日本を盛り上げてくれるかもしれませんね。頑張れ大阪万博博覧会!!!!
しかし、世界各国から来日してくれる嬉しさとは裏腹に宿泊施設の不足が深刻化しているものまた事実。数年前からゲストハウス・ホステルと呼ばれる簡易宿泊施設がバックパッカーや長期滞在者に人気を呼び、大阪でも次々と新しい宿泊施設が出てきていますが、それでもまだまだ宿泊施設としては今後の事を考えると足りていないのが現状。そこで次に比較されてきたのが民泊。これらの宿泊施設はホテルのような手厚いサービス等が無い代わりに格安で宿泊出来るのが特徴ですが、多くの場合お風呂はシャワールームか簡易的なユニットバスが一般的です。
私たち水回りの修理屋さんは一般家庭の浴室の修理やリフォームはもちろんのこと、法人様向けに宿泊施設等に設置するユニットバス・ユニットシャワールーム・洗面などのリフォーム手掛けています。
ユニットバス・ユニットシャワールームと言っても使い勝手は様々。
実際にとあるゲストハウスを運営している従業員の方からの声です。
「スタッフAさん:当ゲストハウスは全室2段ベッドで共用シャワールームとなりますので、低価格でお客様に客室をご提供しています。立地と低価格もあって、主にバックパッカーのお客様が世界各国から訪れます。また近場でコンサート等のイベントがあった際は、学生やイベントのファンの方々が大勢宿泊されます。
スタッフは毎日2~3人体制で、午前・午後と2回、水回りの清掃を基本スタッフ2名で行います。1階~3階までトイレ・洗面そしてシャワールームを手分けして清掃するのですが、限られた時間の中で(しかも清掃中にゲストの方が利用されることも・・・)清掃をしなければならないので、かなり体力を使います。特にシャワールームは天井から排水溝まで徹底的に隅々清掃するので、すごく疲れます。」
「質問者:シャワールームを清掃する時、気にかけていることはありますか?」
「スタッフA:極力、泡切れの良い洗剤を使用しています。それにより洗剤の付いたスポンジで全体的に洗った後、水流しする際、比較的早く泡が落ちるので。その後は水切りで天井、壁、床の水を落としていきます。特にシーズンやイベント時などでゲストが多く終日忙しい時は正直清掃がもっと楽になればと思う事もあります。こればかりは仕方ないですけどね。」
シャワールームといっても広さ・使い勝手・デザインなど価格に合わせてカスタマイズが出来ます。設置の少ない施設であれば、上記の例に挙げたようなゲストハウスの清掃問題を重視する必要はなく、むしろリーズナブルで導入しやすい製品を選ぶ方が賢明かもしれませんね。もしくは、ちょっとオリジナルさを出して、インパクトのある浴室(シャワールーム)にするのも楽しいかもしれません。
また、設置の多い施設であれば、そこで活躍する従業員を考慮し清掃に手間がかかりにくい製品を選ぶ方が、長期運営を考えた際、水道代や人件費等も軽減出来る可能性があるかもしれませんね。
水回りの修理屋さんはそれぞれの施設の規模・ご要望・予算に最適なご提案を致します。
新設または中古物件のリフォーム等でお困りの方は、まずはお気軽に当社にご相談下さい!リフォーム専門スタッフが丁寧にご相談致します。
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