2018年10月06日実体験して実感した他国と日本のトイレの違い そしてその先にあるアラウーノ
こんにちは!事務員のMです。私は年に数回、色々な海外へ行く事があります。そして、もちろん生活に欠かせない「トイレ」も各国で使用します。私がこれまで訪れた国の中で、トイレ自体に流しレバー(またはボタン)が無く、トイレ便器の近くにある蛇口の水道水から桶などで水を溜めて流すといった日本ではめったに経験出来ない体験もしたことがあります。さすがに、自動で水を流すことの出来ないトイレは使い勝手としては良いとは決して言えませんが、これも各国の文化の違いや自然の方法と考えれば納得がいきますよね。
以前、ベトナムのとある少しばかり高級なホテルに宿泊した時のことですが、宿泊したルームはとても広く快適そのものでした。トイレも洋式でした。しかし、ウォシュレットボタンが見当たりません。あれ?このトイレ洋式トイレはウォシュレット機能付きではないの?そう思っていると、便器の横に設置してある小さなシャワーのようなものを発見!「あ!」これがウォシュレットの代わり・・・。使い方はシンプルだったのですが、強弱の調整が難しく、中々上手く使いこなせません。その時に感じたのが「日本のトイレ技術は素晴らしい!」でした。今や一般家庭でもウォシュレット付きのトイレがあり、ウォシュレットだけでなく、自動で便座のフタの開け閉めや音姫など様々な機能までついていますよね。日本にいると当たり前に感じる事でも一歩日本を出ると日本の技術の高さに驚かされる事も多いと感じました。
最近、驚いたのが世界的に有名且つ常に首位に位置付けるシンガポールのチャンギ国際空港内にある洋式トイレですが、ここのトイレはなんと!ウォシュレット機能が付いていました!日本のタイプとはちょっと違いましたが、便座の隣に調整レバーのようなものがあり、それをひねるとウォシュレットが動き出すという仕組みでした。手動式でしたが、以前ベトナムで経験したシャワー式のウォシュレットよりもかなり進化を遂げた快適なウォシュレットだと感じました。さすが、世界が認める国際空港だけの事はありますね。
余談ですが、チャンギ国際空港のサービスは本当に素晴らしいです。それはウォシュレットトイレだけにとどまらず、清潔感、空港内の広さ、エンターテイメント、フリーサービス等々、取り上げればいくらでも出てきます。
例えば、私がチャンギ国際空港で利用させてもらったサービスは無料の足つぼマッサージ器。これは空港内の至る所に設置されており、誰でも無料で利用出来るのです!長距離フライトの疲れを癒してくれますね。
もし、あなたの乗り継ぎ時間が5時間以上ある場合、チャンギ国際空港ではシンガポール市内見学ツアーに参加出来るのです!しかも驚いたことに参加費は無料!2時間程のツアーですが、無料でしかも空港内でずっと次の乗り継ぎまで長時間待つよりもシンガポールを少しばかり楽しめるのは何とも有難いサービスですね!
日本も年々、各国から訪日外国人観光客が増加傾向にあるので、各地の国際空港でチャンギ国際空港のようなフリーツアーを乗り継ぎ者向けにサービス提供出来れば、もっと国際空港の利用客が増えるかもしれないですね。(実現するには色々とハードルはありそうですが)
日本のトイレ技術は素晴らしいことは各国へ旅をし、そこで実体験をした中で分かりましたが、トイレの中でも最近私がこれはいい!と思ったトイレが一つあります。
通常、便器内の溜まっている水は「水」ですが、そのトイレは「泡」になっていました。そして立小便をしても飛び散りが無く、清潔感に溢れていました。さらに、泡の効果でしょうか?流した後も通常のトイレより何となくキレイを保っている感じで自動洗浄をしてくれている感じがありました。そのトイレとは・・・
そう、Panasonic製の「アラウーノ」です。アラウーノにはそれぞれシリーズがありますが、最高峰のL150シリーズやアラウーノSⅡシリーズは激落ちバブルという泡効果がある機能を搭載しているタイプ。
実は、このアラウーノシリーズは水回りの修理屋さんでもお取扱いをしております。お取引先である長年の仕入れ業者様から大量に仕入れが出来る為、販売価格も大きく抑えられ、お客様へのご提供負担も当社なら軽減出来ると確信しています。もちろん、アラウーノの製品だけでなく、販売から取付まで一貫してお任せ下さい!
例えば、このような方には特にオススメですよ!
■ 和式のトイレを洋式トイレに買換えを検討している方。
■ まだ使えるが古くなったのでそろそろ新しいトイレに買換えを検討している方。
■ 便器や便座、タンク等が割れて使用困難となり買換えが必要な方。
■ トイレのリフォームを検討している方。
■ アラウーノに魅力を感じている方。
アラウーノの取付設置ご依頼はもちろん、お問い合わせやご相談だけでもしてみたいと少しでも思われた方は、まずは当ホームページのお問い合わせフォームまたはフリーダイヤル0120-777-846の専用オペレーターまでお気軽にお問い合わせ下さい。
一覧へ戻る